実家があると、心が豊かになる。

 

走り回っても、ちょっと傷つけてしまっても、
気を使わずノビノビ暮らせる、家族らしい空間。

 

「帰る家」があるということは、
ただ住まう場所があることとは異なる、
何事にも変えがたい価値がある。

 

いずれ巣立っていくあの子にとって「ここが私の育った場所」と、
帰って来られる場所をつくりたい。

 

そんな想いを叶える家づくりをするために、
JIKKAは誕生しました。

 

代表である久米雅文の、自らの経験から生まれた家族が幸せになれる家づくり

私は、これまでの人生の中で、地元を離れることもありましたが、会長である父がつくってくれた「帰る家」があったおかげで助けられたことが、何度もありました。

 

やがて6人の子どもの父親となった私は、自分の家族を幸せにするために、実家を持つ決意をしました。「実家を持ってよかった」これが私の率直な感想です。

 

なぜなら、実家があると、住まう家族の心が豊かになるからです。自分の家では、家のメンテナスはもちろん、庭の草刈りなどの手入れも自分たちでやらなくてはいけません。でも、それを家族と共に行うことで愛着が増し、心から、実家と言える場所になってきます。

 

そうしてつくった家族の拠点こそが、心の拠り所となり、幸せな暮らしの原動力となる。私たちは、建築のプロとして、あなたの「実家」づくりを、真心をもって応援させていただきます。

家族が幸せに暮らせる“実家”をつくるために必要な3つのこと

①暮らしの安心をつくる「外間取り」と「内間取り」

家族の繁栄を築く“家相”を考えた外構を含めた「外間取り」

 

家相とは、日本古来の生活の知恵。一見、気にしなくていいようなことも、長く住んでいく中で必要なことが詰まっている。特に大切なのは「鬼門」。久米工務店では、外構を含めた家相を考慮した間取りをつくります。

家事楽(家事動線)を考えた「内間取り」

 

お父さんもお母さんも忙しい現代だからこそ必要な「家事楽(家事動線)」づくり。「はじめからこうしとけばよかった・・・」実は、自分が家づくりをした時に、妻から言われ、リフォームをした経験を活かした「忙しい奥様」のための家事動線づくりが得意です

②住んでからの生活のための家計を助ける「省エネ」計画

考えていますか? 新しい家に住みはじめてからかかる「お金」のこと

 

家づくりの際に、実は後回しにされがちなことが、住んでからかかるお金こと。

ローン計画などの家を建てるためのお金の計画ももちろん大事ですが、光熱費など、住んだあとにかかるお金のことを考えていないと、その後の生活が苦しくなる! なんてこともああるんです。「家は安く建てられたけど、生活はかえって苦しくなった」となっては意味がないですよね。

 

そこで、久米工務店では、家を建てた後の生活、家計を助ける、長持ちして省エネが実現する家づくりのご提案をしています。

もしかしたら、その時は少しお金がかかるかもしれない。でも、家は、建てる前の期間より建てた後の期間の方が圧倒的に長いですよね。だからこそ、後々に「やっといてよかった」と言える提案をしています。

③お施主様との長いお付き合い

お客様との「真心のおつきあい」をこれからも

 

10年、20年、30年と家族の思い出を刻む家。

 

 

新しい家族が増えたから新しい部屋が欲しい・・・
家族構成が変わったから、間取りを変えたい・・・
庭の雰囲気を変えたい・・・

 

家族の変化と共に家の変化が必要な時、気軽に相談できる相手が私達久米工務店です。久米工務店は、家を建てたら建てっぱなしにはしません。これまで40年、地元で家づくりをしてきたことがその証明です。久米工務店はこれからもお客様のパートナーとして歩んでいきたいと思っています。

 

 

久米工務店のアフターフォロー

■定期メンテナンスはもちろん、万が一には24時間対応可能な体制があります。

 

創業より、リフォームも数多くこなしてきた久米工務店のアフターメンテナンスは、

いつでも、どこでも、初期対応はスグにでも、が基本です。

 

定期メンテナンスは、家族の暮らしの変化や設備の保証期限になりやすい、5年・10年。
住まいの不具合においては、当社休業日でも初期対応が可能な「リビングベル(パナソニック)24時間・365日」に加入することで、万が一の際の住まいの不安をなくしています。

■心のつながりも大切に

 

「いつでも声をかけやすい存在であること」
引き渡し後も「真心のおつきあい」をモットーとして、お客様の大切な家と生活を守り続けていくパートナーとなるためには、お客様との心のつながりも大切だと私たちは考えています。

 

年に2回のバスツアーや、「真心通信」というオリジナルの定期情報誌の発行を通じて、お客様とのコミュニケーションを絶やすことなく続けていきたいと思っています。

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