行方市N様
ご主人・奥さま・インタビュアー(久米義雄=久米・菊池浩一=菊池)
きっかけは、家が古くなってきたこと。
夏は暑いし、冬は寒いし。建て替えを機に、せっくなら孫が来た時に思いっきり走り回れるようにと、
リビングを広くした特別な一部屋を作りました。
家づくりのきっかけは?
ご主人
きっかけは、家が古くなったことですね。
亡くなった母親の頃から住んでいる家、いわゆる昔の家だったから、夏は暑いし、冬は寒いしで。それを解消したい! という想いが強かったですね。
当初は、どんな家づくりが理想でしたか?
ご主人
まずは、さっき言った室内の快適性だよね。
奥さま
あと、せっかくなら子どもが孫を連れて帰ってきたときに、孫がノビノビ遊べるようにしたい! って思いました。
久米
奥さま、間取りにはこだわりましたもんね。色々書いてくれて。
菊池
で、このリビングができたんですよね。
奥さま
そう、リビングと客間を続きにしたら広い空間になるだろうと思ってお願いしたんですよね。
菊池
で、どうでした?
奥さま
もう、大はしゃぎ(笑)
今年の暮から正月まで、孫が遊びにきていたんですけど、もう家中走り回って楽しそうでした。
ご主人
家もあったかくしてもらったから、薄着で遊んでたよな!
奥さま
そうそう、本当にエアコン1台と、こたつで充分。びっくりしましたよ。
家づくりで悩んだことは?
菊池
家づくりの過程の中で大変だったことはありますか?
ご主人
はじめは知識もないし、当時は勤めていたから時間もない。
奥さま
考えることも一つじゃないじゃない。だから「こうした方がいいですよ!」ってアドバイスもらえたのは嬉しかったですよ。
この玄関もそうでしょ。
久米
この玄関の収納は奥さまですよね。
奥さま
そう、でも色々教えていただいたおかげで私もアイデアが出たのよ。
久米
ありがとうございます。
久米工務店を選んだ理由は?
ご主人
やっぱり、久米さんに色々とアドバイスいただいたことが大きかったかな。知り合いに大工さんがいたんだけど、一人でやっていて大変そうだったし、間取りのことだったり、設備のことだったりは、久米さんにアドバイスを受けて参考になったことが多かったから。
結局、その大工さんにも工事では手伝ってもらったし、よかったですよ。
奥さま
色々アイデアをくれたのも嬉しかったですよ。外とスロープでつながっている部屋があるんだけど、これは将来車椅子になってもいいようにって提案してくれたんですよね。
あと、柱も。必要な柱を入れつつ、広く見えるようにって。
ご主人
まぁでも最終的には、近いってのが大きいよな。
奥さま
そうね、その信頼があったっていうことだと思いますよ。
住んでからの感想は?
奥さま
一つの部屋を広くしていただいたので、掃除が楽!
ご主人
ルンバがやってくれるしな(笑)
奥さま
そう、布団は2人であげて、あとはルンバがね(笑)
あとはもう何よりこの広いリビング。
嬉しそうな孫の顔を見ると、建て替えてよかったと思いますよ。
本当は私たち2人だったらもっと小さい家でもよかったんです。
だから、この家はもう、孫のためにつくったようなものなのよ。
久米
なるほど。
菊池
逆に、こうしとけばよかったなというところは?
ご主人
う〜ん、あまりないな。
冬は少し乾燥しすぎてしまうから、部屋で洗濯物を乾かしていることと、タバコスペースが外になったことかな。
久米
そこは、ご主人専用の良いスペースじゃないですか(笑)
ご主人
そうだね(笑)
久米工務店にぴったり合いそうな人はどんな人?
ご主人
長い付き合いを望む人かな。
菊池さん、ちょっとした気になることを相談してもスグ来てくれるもんね。
奥さま
この前、畳をこすってしまって相談したときも。
菊池
そうでしたね。
奥さま
あとは、新しい設備もいつも提案してくれるし。
この前のバスツアーもそう、新しいものを見るというのは気分がよくなるわよね。車庫に物置をつけたり、あれとっても便利よね。
その方へのメッセージを一言!
家づくりはまずは、久米さんとよく相談して。
そうすれば、私たちの言いたいことをうまくつくってくれるから。
私たちも完璧な考えをもっているわけではないから、
そうやって一緒につくってくれる人がいると助かると思いますよ。
久米
ありがとうございます!
菊池
でも、ほんといい家ですよね。
私も、こんな家に住みたいですよ、なんて(笑)
奥さま
住んでくれてもいいですよ(笑)
一同
ハハハ!
久米・菊池
本日はありがとうございました。